HOME > アロマオイルの効能一覧

お得情報

ヤロウの効能

ヤロウ
  • 効能の項目:メンタル|スキンケア|ボディ|そのほか
    主要成分・学名・抽出法・抽出部位・ノート・原産地・
    種類・作用|ブレンド相性のよい精油|注意事項

プロフィール〜香り&効能

ヤロウはノコギリソウやシダに似た葉を持つ高さ1mほどのハーブでスイート&スパイシーでハーバルな香りです。 ほかにヤロウ・カマズレ ン・ブルー(学名:Achillea millefolium)があります。 青いブルーの液体の精油はブルーヤロウとも呼ばれています。

古代ギリシャ時代から薬草として長い歴史があります。 痛み、炎症の軽減など薬効も多いので医療目的にも使用されています。

精神(メンタル)の効能

リラックス・癒し効果があり伝統的に使用されました。不安やストレスをやわらげます。

お肌(スキンケア)の効能

強い収れん効果が有名で皮膚のトラブルを改善・・・ニキビなどに有効です。乾燥肌用の化粧品として利用されています。

体(ボディ)の効能

関節炎の痛みや胃腸の不調を緩和します。ほか、発汗促進作用や降圧作用(血圧低下)など。

主要な成分(データ)

Pinene(ピネン)やCamphor(カンファー)を多く含有しています。ほかSabinene(サビネン)など

  • 学名:Achillea millefolium L
  • 抽出法:蒸気蒸留法
  • 抽出部位:葉・花が咲いている花頭
  • ノート:ミドルノート
  • 原産地:ブルガリア、ハンガリー
  • 種類:多年生
  • 作用項目:収れん、抗炎、防腐、発汗、去痰、、抗菌、解熱、通経、降圧、健胃

ブレンド相性のよいアロマオイル

フランキンセンス、シダーウッド、カモミール、パイン、ミルラ、アンジェリカ・ルート

注意事項

妊娠中の方は避けてください。

アロマオイル(精油)全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており原液を素肌に利用、飲用、 食用はできません。文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。スキンケアはキャリアオイル等を主成分とした大幅に 希釈したものを使用します。上記は国内外で広く言われている事のご紹介であり、薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。

Site Contents 目次


HOME